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北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会で大臣所信に対する質疑を行いました。
家族会・救う会は、2月に「親の世代の家族が存命のうちに全拉致被害者の一括帰国が実現するなら」という前提で、「我が国がかけている独自制裁を解除することに反対しない」との運動方針を発表しました。まさに苦情の決断をしたということであり、我々は真摯に受け止めなければなりません。有本明弘さんが95歳、横田早紀江さんが88歳と解決への時間的制約が非常に切迫している状況を踏まえ、政府の拉致問題の早期解決への決意を質しました。
詳細は下記の衆議院のインタネット審議中継でご覧いただけます。
https://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&deli_id=55115&media_type=