12時間45分のフライトでワシントンDCダレス空港に到着(現地4月29日午前)
旧大使公邸にてグレッグ・スカラトー北朝鮮人権委員会事務総長、リチャード・アーミテージ元国務副長官と会談、下院に移動してジル・トクダ下院議員(ハワイ州選出)と面談しました。
新しい運動方針について説明し、日本が時間的に制約のある拉致問題の解決を優先することに理解を得ました。スカラトー氏からは金正恩の思想の変更やロシアとの関係などについて説明を受け、ジル・トクダ議員(日系4世)には下院における拉致問題の決議の提出者の一人として更なる協力を要請しました。
夜は大使公邸で山田大使他と大統領選の概観などついて意見交換を行いました。