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米国財務省の北朝鮮🇰🇵制裁担当班と日米韓の連携などについて意見交換しました。
ニコラス・エバーシュタットAEI上級研究員、ブルース・クリングナーヘリテイジ財団北朝鮮問題上級研究員とは日米の対北朝鮮政策の現状と今後について話しました。
米国が北朝鮮との実質交渉がないことから日朝の最近の動きに対して関心が高く、いくつかの質問を受けました。北東アジアの現状の中で日米韓の連携を強化することの重要性について共有できました。
家族会、救う会の「親の世代の家族が存命のうちに全拉致被害者の一括帰国が実現するなら、我が国がかけている独自制裁を解除することに反対しない」との運動方針について米国側の理解を得ることができたことは大きな成果です。日朝交渉において1日も早い拉致問題の解決に向けて引き続き政府と連携して全力で取り組んで参ります。
本日(現地時間3日昼)に日本に向けて出発します。✈️